加工事例

難削材 スーパーインバー FN315 横穴ボーリング加工

難削材 スーパーインバー FN315 横穴ボーリング加工
寸法 50×50×200mm
材質 スーパーインバー FN315
精度 平行度 10ミクロン、同芯度 10ミクロン
特徴 端面よりΦ32H7 の深穴ボーリング加工を施しました。
参考価格

事例の特徴

難削材であるスーパーイ ンバーに深穴ボーリング加工を行ったものです。

スーパーインバーは粘り気が強く、削りにくい材料です。

マシニングセンタ―(DuraVertical 5060)にて段落ち加工を行った後、
横型マシニングセンター(HS5A)にて、側面に深穴加工を行い、Φ32H7 の深穴ボーリング加工を施しました。
この深穴ボーリングは底面に対しての平行度 10ミクロン、同芯度 10ミクロンに仕上げています。

スーパーインバーは熱膨張率が非常に少ないので、航空宇宙、医療機器、検査機器等の部品に適しています。

このような難削材 スーパーインバーでお困りの方は、長尺部品加工センターにお任せください!

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