加工事例

薄板・大物ベースプレート TP340 純チタン2種 平面度・平行度0.05ミリ 穴ピッチ間精度±0.05ミリ

薄板・大物ベースプレート TP340 純チタン2種 平面度・平行度0.05ミリ 穴ピッチ間精度±0.05ミリ
寸法 板厚8ミリx幅200ミリx全長600ミリ
材質 TP340、純チタン2種
精度 研削レスで平面度・平行度0.05ミリ、穴加工の精度を基準面から±0.05ミリ、ピッチ間精度±0.05ミリ
特徴 比重はSUS304が約7.93に対しTP340は約4.51で装置の軽量化にも貢献できる。TP340は特に海水に強く『完全耐食』と言われるほど強い。コストはSUS304に比べ高額になる。
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事例の特徴

TP340、純チタン2種の薄板・大物プレート部品の加工事例です。

ワークサイズは板厚8ミリx幅200ミリx全長600ミリです。

平面上にザグリ穴加工、タップ穴加工、精度穴加工をしているのが特徴です。

類似形状のステンレスSUS304のベースプレートの加工実績もありますが

今回の事例はチタンでの加工事例です。

純チタンは1種から4種まで種類があります。

SUS304とチタンはどちらも耐食性に優れた材料ですが

TP340は特に海水に強くSUS304では穴あき腐食が起きるような環境下でも

耐えうることができ『完全耐食』と言われています。

また、金属アレルギーを起こしにくいので医療機器や食品機器などに使用されます。

比重はSUS304が約7.93に対しTP340は約4.51で装置の軽量化にも貢献できます。

一方でTP340はSUS304と比べ材料費が高く、加工難易度も高いため加工費も高額になります。

使い分けのポイントとしては『海水の環境下で使用するか?』や『1gでも軽量化したいか?』

『コストを優先したいか?』で決定されます。

今回は軽量化を図るためTP340が採用されました。

今回の事例は研削レスで平面度・平行度0.05ミリ、穴加工の精度を基準面から±0.05ミリ、ピッチ間精度±0.05ミリで仕上げています。

プレート部品は歪取を行うことが難しくマシニングセンターの加工で精度を仕上げていく必要があります。

高硬度用工具や難削素材用の加工条件の蓄積でお客様のご要望の精度にお応えいたします。

 

純チタンの薄板・大物ベースプレート部品でお困りの際は城陽富士工業にお任せください。

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