VA・VE提案

部品組み付け機能における工数削減のポイント

BEFORE

BEFORE

図のような堀り込み形状はエンドミルによる粗加工と仕上加工が発生し、加工工数が多くなります。

AFTER

AFTER

掘り込み部を出っ張り形状にすることで、エンドミルによる粗加工と仕上加工が発生せず、加工工数を減らすことが可能です。

POINT

掘り込み加工よりも出っ張り面加工のほうが工数が少なく加工も容易です。

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