ステンレス 長尺ベース加工
寸法 | 20×200×900 |
---|---|
材質 | SUS304 |
精度 | 平行度、平面度0.05 穴ピッチ間精度0.05 |
特徴 | 両端面にタップ加工。<br /> 平面上に長穴、ザグリ、リーマ穴加工、タップ加工 |
参考価格 | 68,000(材料費別) |
事例の特徴
SUS304の厚み20ミリ、幅200ミリ、全長900ミリの長尺ベース部品になります。
両端面にタップ加工、平面上に長穴加工、タップ加工ザグリ穴とリーマ穴加工をしています。
平行度、平面度0.05、穴ピッチ間精度0.05で仕上げています。
ベース部品は駆動部品や摺動部品、各種ユニット部品を取り付け固定する役割があります。
平行度や平面度・直角度などの精度保証が重要な部品となります。
ステンレスは材質の特性上熱の影響を受けやすいので、
加工による歪が発生します。
荒加工時の削り比率の設定を行い歪を少なく加工することで、
仕上げ加工での精度保証が可能となります。
また、穴ピッチ間の精度を保証するために機械加工時、検査時の温度管理を
行いながらお客様の要求精度に仕上げます。
このようなステンレスの長尺ベース加工品は城陽富士工業にお任せください。