加工事例

長尺ブレードホルダー A5052

長尺ブレードホルダー A5052
寸法 厚み15ミリ、幅60ミリ、全長1500ミリ
材質 アルミ A5052
精度 段落ち部の平面度0.02
特徴 ドクターブレード用のブレード(刃)を取り付けるためのブレードホルダー。テーパー加工及び段落ち加工。
参考価格 15,000円(材料費別)

事例の特徴

材質アルミA5052の長尺ブレードホルダー、厚み15ミリ、幅60ミリ、全長1500ミリとなります。

テーパー加工とブレード(刃)部品を取り付けるための段落ち加工をしています。

ドクターブレードは印刷機の凹版に接触し、余分なコーティング液やインクをかき取る部品です。

凹版部分に均一に当たることが印刷物の出来栄えに影響致します。

取り付けるブレードの形状や状態をお客様よりヒアリングし、求められる精度にて加工致します。

また研削加工を行うとリードタイムやコストに影響を及ぼしますので

研削レスにてお客様のご要望にお応えしています。

本製品は、段落ち部の平面度0.02となっております。

ドクターブレード・ブレードホルダーでお困りの際は、城陽富士工業までお声掛け下さい。

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