アルミA5052 長尺プレート
寸法 | 25mm×180mm×2000mm |
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材質 | アルミA5052 |
精度 | ザグリ加工ピッチ間精度360mm±0.03 |
特徴 | 端面及び側面に管用ネジ加工.<br /> 下穴は端面はガンドリル加工、タップ加工は横ボール盤。<br /> 側面はマシニングセンターにて加工。<br /> 各工程の温度管理の実施。 |
参考価格 | - |
事例の特徴
A5052の厚み25mm、幅180mm、全長2mの長尺アルミプレート部品になります。
平面上にタップ加工とザグリ加工、端面及び側面に管用ネジ加工をしており、
下穴は端面はガンドリル加工で、側面はマシニングセンターにて貫通しています。
製品が長い為、端面のタップ加工は横型ボール盤を使用して加工しています。
回転数などの加工条件を確立しておりますので安定した加工が可能です。
側面のタップ加工はマシニングセンターにて仕上げています。
厚みに25+0.1~+0.2の精度、平面上のザグリ加工にはピッチ間360mmに対し±0.03の精度が必要な製品です。
アルミは加工時の熱により伸縮の影響を受けやすい材料となっており温度管理が重要な材料です。
弊社では工場内と検査室の温度管理を行うことにより検査結果にバラツキが発生しないようにしております。
このようなアルミプレートの長尺加工品は城陽富士工業にお任せください。